11月15日にサービスローンチして、キングコングの西野がアンバサダーを務め注目を集めた「Wow!me(ワオミー)」。
クラウドソーシングサービス大手のクラウドワークスが提供する「得意を売り買いできちゃう。ワオ!なマーケット。」はサービス自体は、ココナラに類似しているサービス。後発のサービスなので、クラウドワークスがサービスを真似ている感じです。
リリースされてかえあ2ヶ月ほど経ちましたが実際に使ってみた感想を紹介したいと思います。
Wow!me(ワオミー)の特徴
まずは、Wow!me(ワオミー)の特徴から。
「サクッと出品!」「ポチッと購入!」「毎日がワオ!に」のフレーズで、気軽に得意を売り買いできるプラットフォーム。
得意を誰かのために提供することで、成り立つワオ!なマーケット。販売価格は、ココナラがワンコイン500円からなのに対して、Wow!me(ワオミー)は、1,000円からの提供になっています。
お試し価格はないので、ココナラとことなる点は無料出品がないという点で、評価がない出品を1,000円で購入するのは、少し気がひける気がしますが、クラウドソーシングで上場しているクラウドワークスが運営しているだけあって登録者も出品者数も数多くあります。
Wow!me(ワオミー)で出品されているカテゴリと出品について
Wow!me(ワオミー)で出品されているカテゴリは、大きく分けて8つのカテゴリがあります。
「似顔絵・デザイン」
「写真・音楽・動画」
「ライティング・語学」
「IT・プログラミング」
「Web・ビジネス」
「占い・ライフスタイル」
「悩み相談・副収入」
出品には、「オンライン形式」と「電話形式」に分かれて8つの大カテゴリから該当するスキルを選んで簡単に出品することができます。購入者も簡単にスキルを探して購入することが出来ます。
実際に使ってみた感想
実際に出品してみましたが、ココナラと比べて購入率は低い印象です。ココナラの場合は、お試し出品が出来るので無料でスキルを提供して、評価を集めることで有料価格にした時に評価が集まっているので割と簡単にスキル提供ができます。
Wow!me(ワオミー)の場合は、評価が少ない状態で1,000円〜5,000円ぐらいの低価格でも出品説明で実績を魅せることができないと販売が難しいなと言う印象があります。
個人的に出品者側としては、出品自体は自由なので出品をしておいて購入されるまで待つ感じでココナラと並行して使うのが適しているのかなと思います。
購入者としてはいろんなサービスがあるので見ていて面白いし、掘り出し物のスキルも見つけれるかもしれません。
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